こんにちは。
塩竈市議会議員のつちみ大介です。
先月末の話になりますが、8月31日をもって、全国若手市議会議員の会東北ブロック代表を退かせていただきました。
前任から引き継いでからはや4年、半分以上はコロナに翻弄されたブロック運営でした。
なかなか現地で集まることが出来ず、全若最大の魅力である『同世代議員の地域や政党の枠を越えた交流』を充分に図ることができなかったことは代表として悔しくもありますが、それでも役員の皆さんをはじめ、各企画にご参加いただいた皆様のおかげで充実した活動をすることができました。
また、ここで得た仲間は私にとって大きな財産ともなりました。
関わってくれた皆さま、本当にありがとうございます。
日本の地方政治は、今まで以上に個別最適化が求められていますが、それを体現できている自治体はまだ殆どありません。
いまこそ、我々若手の地方議員が情報を共有するだけでなくそれを資料として議論を重ね、地域事情を加味した練られた政策をつくり訴えていくことで、彩り豊かに地域が輝く時代がやってくると信じています。
9月からは全若東北ブロック顧問として、地域議会の活性化に努めていきます。
常に意欲ある若手が議会を刺激し、そこで生まれた熱が議会から地方政治、いずれは日本を動かす事を目指して。
引き続きよろしくお願い致します。