12月27日、塩釜地区消防事務組合議会定例会でした。
主な議題は、年度末決算に向けた補正予算や債務負担行為(次年度の支出を約束しておくこと)など。
また、旧塩釜斎場や旧多賀城消防署の解体工事の進捗、区域内のコロナ患者搬送状況などが報告されました。
旧塩釜斎場は工事の8割が完了。
外構周りや基礎の工事を残すのみとなりました。
旧多賀城消防署は工事がほぼ完了しました。
コロナ患者の搬送状況は、令和四年度後半から急増。前半の3倍弱の搬送数となっています。
年末年始と、人流の多くなる時期になります。
季節性のインフルエンザと併せて感染対策をよろしくお願いします。
また、空気の乾燥する時期でもありますので、火の元には十分ご注意ください🔥