
こんにちは。つちみ大介です。
市議会議員として活動を初めてからはや6年が経ちました。
これまで、『塩竈へ未来をつなぐ!〜子どもたちに誇れる持続可能なまちづくりを目指して〜』をスローガンに、地域資源を活かした持続可能なまちづくりを心かげ活動をおこなってきました。
その中でも、
- 観光だけでなく教育や福祉にも地域資源を活用し塩竈だからできる施策を実現していくこと
- 住民主体を推進するために、市民活動のサポート体制を強化すること
- 少子高齢化・過疎化の著しい浦戸に活力を取り戻すため、産業の多角化と定住・移動・運搬環境の改善をはかること
- 市民の期待に応えられる議会にすべく、政策提言能力の向上と議員間討議の充実させること
の4点は特に力を入れており、議会でも多く話題に取り入れてきました。
『子ども"ほっと"スペースづくり支援事業』『塩竈市協働まちづくり提案事業』や『浦戸地区燃料輸送費助成事業』など主張してきたことに沿った事業が立ち上がったり、『勝画楼保存』や『汚染土壌処理施設進出反対』の決議など、議会としての意思表示ができたりと、塩竈のまちは少しずつ良い方向には進んでいます。
しかしながら、東日本大震災から10年以上が経過し、建物などハード面での復旧作業だけでなく、今ある資源を活かしてどの様に人々の生活を充実させるかという復興に向けたソフト面の充実が求められていますが、まだまだこれからの状況です。
子どもたちに誇れるまちとは、誇る側の大人にとっても、語られる側の子どもたちにとっても優しい魅力的なまちです。今後も引き続き、上記の4点を軸に塩竈を未来へつなぐため、活動をおこなっていきます。
2022年1月20日
塩竈市議会議員 土見 大介
経歴
4月30日 誕生
中学1年まで浦和の郊外で生活。埼玉大学のキャンパスが遊び場でした。
宮城県へ移住
中学2年生から両親の生まれ故郷である宮城県へ。以降、現在に至るまで宮城県住まいです。
多賀城市立高崎中学校 卒業
中学生時代は野球部(万年補欠)。
また、駅伝大会に駆り出されたことから、陸上長距離の面白さに気付きました。
仙台第三高等学校 卒業
高校時代は陸上長距離一筋。
東北大学工学部 卒業
義手義足の開発がしたくて東北大学に入学。
自転車競技にも興味があったことから、部活動はトライアスロン部に入部。
東北大学大学院医工学研究科 後期3年の課程 終了 博士(医工学)
修了後、東日本大震災を機に地域資源を活かした地元復興の必要性を感じ、故郷浦戸のある塩竈を拠点に活動することを決意。大学での研究成果をもとに自身の事業を展開しつつ、子どもたちに自信をもって塩竈を引き継ぐため、塩竈のPR活動や地元の魅力を再発見する活動を続ける。
株式会社Haptech 設立
大学時代の研究を活かし、触感計測システムの開発を主な事業とする会社を設立。
並行して、地元塩竈におけるボランティア活動も継続する。
塩竈市議会議員選挙 初当選
地元でのボランティア活動の中で、行政が変わることの重要性を痛感し立候補。
当選後は、民生常任委員会 副委員長
塩竈市議会議員選挙 2期目当選
議会運営委員会 委員長
総務教育常任委員会 委員
長期総合計画特別委員会 委員長
その他の主な活動
- 全国若手市議会議員の会 東北ブロック代表
- 塩釜商工会議所青年部 R3・R4年度 会長
- 公益社団法人 塩釜青年会議所 R3・R4年度 副理事長
- 全国離島振興推進員連絡委員会 理事
- 塩釜中央ライオンズクラブ 幹事
- 保護司(塩釜地区保護司会所属)


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