9月定例会 総務教育常任委員会 1件継続審査となりました。

総務教育常任委員会が開催されました。

当委員会に付託された議題は、主に5件6項目で、6項目が原案の通り可決、1項目が継続審査となりました。

市長及び市議の選挙における公費負担に関する条例改正 [可決]

市長や市議の選挙における公費負担の限度額を、最近の物価高や消費税改定を踏まえて引き上げるために条例を改正するものです。

本改正により、

  • 自動車借入費が日額300円、
  • 燃料費が日額140円、
  • 選挙ビラが1枚22銭、
  • 選挙ポスターの企画費が3190円、
  • 選挙ポスターの印刷費が1枚16円25銭

増加します。

つちみ大介

市議会議員候補者1人あたり約9000円の増加です。

塩竈市議会も定員割れが予想される昨今。

市議会の質を担保するためにも、多くの志高き候補者が立候補できる環境が整うことを期待します。

職員の育児休業等に関する条例改正 [可決]

塩竈市職員が育児休業を取得しやすくするために関連条例を改正します。

主な変更点は以下のとおりです。

  • 育児休業の取得可能回数を1回から2回に変更
  • 会計年度任用職員の育児休業取得要件を緩和
  • 会計年度任用職員の子が1歳以降の際、育児休業を取得しやすく
つちみ大介

現在の育児休業取得率は、女性職員100%に対し、男性職員は20%。

男性の育休取得率向上を期待します。

市長の給与に関する条例改正 [継続]

固定資産税の課税漏れにより、徴収できたはずの市税が徴収できなかったことを受けて、道義的責任として市長の2022年10月の給与を10%減額するという条例改正案です。

多数決の結果、賛成多数で継続審査となりました。

つちみ大介

市長が道義的責任をとられるとうこと自体に対しては反対するものでは無いですが、原因となった固定資産税の課税漏れについては、市議会の一部に対してしか報告がなされておらず、また、一番大切な再発防止策はまだ曖昧なままです(結構根深そうな印象)。

そのため、再発防止策を講じる事が先であり道義的責任を示すのは時期尚早と考え、継続審査を要望しました。

小中学校コロナ対策費 [可決]

市内小中学校の新型コロナウイルス感染症対策として、ウイルス除去対応空気清浄機を市内の小学3年、小学4年、中学3年の教室、特別支援学級、その他に整備します。

※ 既に、小学1年、小学2年の教室には整備済み。

第二中学校長寿命化工事 [可決]

第二中学校の長寿命化改良工事を行います。

工事内容は、外壁改修・内装改修・建具改修(単板ガラスを複層ガラス等に交換)、トイレ改修(洋式化・多目的トイレ設置等)・エレベータ設置などです。

今後10月に工事が始まり、令和5年3月に完成の予定です。

つちみ大介

事業自体は問題ないのですが、入札の結果(入札に参加する事業者の少なさや落札率の高さ)が気になります。

入札のあり方については、委員会で別途検討中です。

婚活支援事業 [可決]

塩竈市は県内でも未婚者の数が多いです。

未婚だから悪いというわけではないですが、人口増加を期待している塩竈市としては、婚活支援事業として「みやぎ結婚支援センター みやマリ!」の登録費用の半額を補助したいとのこと。

つちみ大介

出会い創出の機会としては良いと思いますが、ただ単に出会いの場があれば解決する問題ではないと思っています。

(ちょっと古いですが)国でもアンケートをとっていますので参考にしつつ、未婚者が他自治体よりも多い理由をしっかり分析し、それに合った対策を取っていただけるよう要望しました。