もっと将来像をリアルに!
昨晩は第6回長期総合計画審議会が開催されました。
長期総合計画は、塩竈の今後10年程度のまちづくりの方向性を決めるもので、審議会には各分野の有識者だけでなく『次世代枠』として20代30代の若者も参画しています。
https://www.city.shiogama.miyagi.jp/soshiki/6/3572.html
草案を拝見しましたが、第5次計画からの教訓を糧に、改良がいくつも見られる内容になっていました。ただ、まず先にもっと将来像を煮詰めた方がいい気がします。
審議員の間でも将来像が共有されていないだけでなく、みんなしっくりきていないのでは?
時間の制約もあるとは思いますが、ここは特に大切なところなのでじっくりと。
そして、将来像が曖昧なことをいい事に、変なモノが追加で盛り込まれているように感じるのは私だけではないはず。。。
審議員のみなさま、よろしくお願い致します!