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一般質問終了。

塩竈市議会は本日一般質問2日目でした。

(いつものことですが)内容欲張りすぎて消化不良に(^_^;)

今日は、今回私が行った質問をご紹介していきます。

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9月定例会報告その5 議員が行政の気になる話題を市長に質す!:一般質問

こんばんは!

土見です。

本日は9月定例会で行われた一般質問の中から、興味深いテーマをピックアップしていこうと思います。

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一般質問終了!

こんばんは。

土見です。

自分としては、今回のハイライトであった一般質問が終わりました。

良い回答を引き出せたと思えるところもあった反面、まだまだ質問下手だと感じるところも多々あり、もっと質問力を上げねばと痛感させられる一般質問でした。

東日本大震災から6年以上が経ち、復旧関連事業も終盤に差し掛かってきました。復興公営住宅や新魚市場、防潮堤など建物の整備は進む一方で、公営住宅に移り住んだ方々の生活のサポートや、新しい魚市場を最大限活用するための漁船の誘致、水揚げされた水産物の加工能力の向上、防災意識向上のための取り組みや災害弱者へのサポートなど、ソフト事業の整備はこれからの状態です。

また、人口減少や産業の衰退により税収が減ることが見込まれている中、震災によって増えた公共施設や老朽化した施設の維持管理をどの様に行っていくのかも課題となっています。

それらを踏まえて、私からは、「水産加工業労働者の安定的な確保について」「地域資源の保護・管理・活用について」「公共施設のあり方と指定管理者選定について」の3点について質問させていただきました。

 

水産加工業労働者の安定的な確保について

担い手が不足している塩竈の水産加工業にとって、今や外国人労働者の力は欠かせないものとなっています。

現在は外国人実習生や日本語学校留学生のアルバイトで働き手不足を補っていますが、世界情勢を考慮すると外国人実習生の確保も今後困難になっていくことが予想され、業務の高効率化や自動化に加え、外国人・日本人ともに、今後の水産加工業労働者の安定的確保策を検討していく必要があります。

 

では、どの様な対策を取れば良いのでしょうか?

まずは、今水産加工業に従事してくださっている外国人実習生の方々に対する労働環境や生活環境の改善を行うとともに、実習生の受け入れ元や応募者に対するアピールを行っていくことです。塩竈の基盤産業である水産・水産加工業振興のために、市としても実習生の生活環境の支援や防災対策、受け入れ団体と連携した募集活動を行っていく必要があります。

また、外国人実習生とともに相当数働いていると考えられる日本語学校留学生ですが、その実態は殆ど把握できていないのが現状です。そのため、まずは水産加工業者や日本語学校に調査を行い、その実態の把握から始める必要があります。介護の分野では、日本語学校の留学生を、将来の担い手不足解消のための人材と捉え、介護サービス施設でのアルバイトや学費の減免を行っているところも出てきています。塩竈でも近隣市町村の日本語学校と連携して同様の仕組みを作っていってはいかがでしょうか?

 

それらと同時に、日本人従業員の確保策も進めていきましょう。働きに来て欲しい方々をその生活スタイルやサイクルまで想定しながら、生活スタイルに合った働き方や企業内保育所など施設の整備を行うなどの対策を立て、塩竈の水産加工業に従事することの魅力をうったえていく必要があります。

また、宮城県が実施した『働きやすい水産加工場づくりアンケート』によると、水産加工現場の実態とは無関係に、『魚臭い』『汚い』『辛い』などの偏見とも取れるイメージが先行し、就職先の候補としても挙がらない現状があることが伺えます。塩竈にとって水産加工業を知ることは、水産加工業の従業員確保とともに、地域教育としても取り組んでいくべきことではないでしょうか。工場見学や出前授業・体験入御に始まり、産業や教育の垣根を越えて、連携した取り組みを行って行くことが求められます。

 

地域資源の保護・管理・活用について

昨年12月定例会にて塩竈市議会は勝画楼保存のための決議を行いました。決議文の中で「鹽竈神社の協力を得て、市民や市議会と情報共有を図りながら、保存に向けて全力で取り組む」ことを市に求めてきました。その後、勝画楼の学術的調査が行われたため、市にその結果報告を求めたところ、仙台藩主らが使ったとみられる「御成之間(おなりのま)」などが新たに確認されたため、市は勝画楼を鹽竈神社から譲り受け、現地にて保存を行っていく意思があることを報告頂きました。(詳細は、河北新報毎日新聞の記事をご覧ください)

これで、勝画楼の保存については一歩前進です。今後は、勝画楼の活用も視野に入れた保存・管理を行っていき、塩竈の歴史を遺す建物の一つとして、多くの方に見ていただける様に整備していただきたいです。

勝画楼からの千賀の浦を望む眺望はとても素晴らしく、「画にも勝る」ことから勝画楼と名付けられたという。

今回は、解体の危機にあった勝画楼を例に話を行いましたが、マリンゲート塩釜から鹽竈神社までのわずか2km足らずの間は数多くの歴史的建造物があり、これらを観光や地域教育に活かさない手はありません。一方、それぞれの歴史的建造物は民間所有のものが殆どであり、その管理や活用に市としてどの様に関わっていくのかが重要となってきます。

また、保存・管理・活用までを一体のものとして捉えた計画づくりや予算執行が必要になってきますが、現在の行政の組織では、複数の部課にまたがる事業であり、他部課の範疇まで深く踏み込んだ話をすることが難しいのが現状ではないでしょうか。その状況を変えるため、部課の枠にとらわれないチームを作り、予算権限を与える仕組みづくりが必要になってきます。

塩竈市のお隣の多賀城市では、多賀城跡の南門と築地塀復元の話が挙がってきています。また、「政宗が育んだ”伊達”な文化」として、仙台市・塩竈市・多賀城市・松島町の歴史的遺産が日本遺産に指定されました。

今、昔の人々の暮らしに思いを馳せ、壮大なストーリーを辿る魅力的な観光ルートが実現可能となってきています。塩竈市としても、地域の歴史的価値をしっかり保存し、観光や教育の資源として活用するための魅せ方を考えていく必要があります。

 

公共施設のあり方と指定管理者選定について

最後に、今後の公共施設のあり方について質問をおこないました。

防災関連施設の新設や今後見込まれる歳入の縮小により、公共施設の維持が難しくなってきています。今後は、単に施設の管理や維持を行っていくのではなく、各施設を施政方針を実現させるための機能と捉え、その時々の住民ニーズを満たせる形へと削減・拡充を行っていく必要があります。そこで、平成30年に指定管理者更新時期を迎える塩釜ガス体育館を例に、今後の公共施設のあり方と、それを実現するために指定管理者に求められる能力や指定管理者の選び方についてお伺いしました。

この点については、水産加工業に関する質問で時間を使いすぎてしまったために、残念ながら議論を深めることが出来ませんでした。

現在の指定管理は、施設の維持に主眼が行われ、その施設を施政方針実現のためにどう活用するかがあまり検討されていないように感じています。今後は、”子どもたちのスポーツ環境の拡充”や”高齢者健康維持“などの目的のもとに、塩竈市の幼年・高齢人口に合わせた利用者数などの明確な目標を掲げ、教育や福祉関連の部署の事業との関わりを検討し、指定管理に求める要件をクリアにして、それを行うことのできる事業者を選定することが求められます。

本定例会も終盤に差し掛かりました。

最後まで気合を入れてまいります!

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明日から6月定例会が始まります。

明日6月15日より6月定例会が始まります。

 

今回は、報告案件20件と議決案件8件の計28件。

一年の中で一番議案数が少ない定例会です。それだけに、一つ一つの案件としっかり向き合うことが出来ます。

 

今回の案件の中で特に注目しているのは、すでに事業が進んでいる塩竈水産品ICT化事業の進捗や港町地区津波防災拠点施設備品等整備事業の内容、脳と身体の健康づくり事業について。

塩竈水産品ICT化事業

塩竈市で製造される水産加工品のデータベース化を行うことにより、流通の効率化や販路拡大を図るのが目的の事業で、6月1日にHPが公開になりました。

しかし、データベースの登録数はまだ少なく、操作性や拡張性、サイトの見せ方や広報も改善の余地がありそうです。今後、どの様に作り込んでいくのかが気になりますので、この点を確認していきます。

脳と身体の健康づくり事業

災害公営住宅に入居する高齢者及びその周辺地域にお住まいの住民の方の閉じこもり防止や健康的な生活を送るための支援として、心と身体の健康について学ぶセミナーや介護予防体操教室、脳トレなどを行う事業です。

今回、この事業の拡充が議案として提出されてきましたが、目的や翌年以降の活動についてが不明確な状態ですので、今回拡充した予算をどの様に使い、どんな効果を生み出したいのか。また、その結果をよく年以降にどの様に活用するのかについて伺っていこうと思います。

港町地区津波防災拠点施設備品等整備事業

マリンゲート塩釜脇に建設中の津波防災拠点施設の、震災伝承施設としての利用に必要な展示物の製作・設置、防災備蓄品等の整備を行う事業です。予算額(5,490.3万円)は示されているものの、具体的な展示物の内容は示されていません。

新しい事業を始める際、特に国や県の助成金等を活用する際は、事業内容詳細が未定のまま、先に予算の確保が議案として上がってきます。定例会の開催時期と助成金等の申請時期の関係でそのようなことになる場合もあると思いますが、助成金等の申請書に記載した情報程度でもかまわないので提示して頂きたいものです。

それも難しいのであれば、せめて目標値(震災伝承施設ならば来場者数など)を示してほしいです。目的には賛成できるものの、目標値が設定されていないと、妥当な事業なのか判断できませんし、事業終了後もその効果を評価することが出来ません。

津波防災拠点施設は、マリンゲート塩釜の東部に位置し、目的が無ければ立ち寄ることのない場所です。そのような場所にどの様に人々を集め、震災の伝承を行っていくのか、確認していきます。

一般質問もおこないます

今回から、一般質問をおこなう時期を変更しました。

今までは2月と9月に行っていたのですが、この2回は予算や決算を審議するボリュームの多い定例会。そこに一般質問の準備まで入ると更に大変なことに。負担を均等化するために、今後は6月と12月に一般質問を行います。

今回の定例会では、『水産加工業労働者の安定的な確保について』『地域資源の保護・管理・活用について』『公共施設のあり方と指定管理者選定について』の3点について質問をおこないます。具体的な内容についてはまたのちほど。

明日からの定例会、気合い入れて参ります。

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市長はどのような考えで市政を行っているのか?:施政方針に対する質問

こんにちは!

土見です。

 

塩竈市議会二月定例会は、現在施政方針に対する質問が行われています。

施政方針に対する質問とは、各議員が、市長の市政に対する考え方や市の事業の進捗状況について市役所に説明を求め、正しく市政運営が行われているかをチェックするものです。

概念的な話が行われることも多く、専門用語や市政の詳細を知らなくても理解しやすい話も多いほか、各議員の考え方も知ることができます。

ケーブルテレビマリネットとインターネットで中継配信していますので、お時間のある方はぜひご覧ください!

なお、27日(月)15時半頃から私も質問させていただきます。

内容は、学校教育・協働のまちづくり・職員研修について。

現在、誠意質問内容推敲中です!

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質問の種類

市議会で活動していると何種類かの”質問”に出くわします。

基本的には国会や他の議会と同じだと思いますのですが、慣習や条件によりちょっと異なる部分もあるようです。

総括質問

本会議で行われ、審議する案件に対してなされる全般的な質疑のことを言います。正式には”総括質疑”と言うそうです。

「それって、普通の”質問”とどう違うの?」と思ってしまいますが、内容や質問時間に制限があります。

内容は、その時の定例会に提出された議案に限定され、議案内の疑問の解決のために質問します。そのため、自分の主張は入れないことが基本です。(これが難しいのですが)

塩竈市議会の場合は、自分の所属する委員会の審議案件には触れない(方が無難)という慣習があるようです。後ほど、委員会で詳しく審議できますからね。

ただし、現在の塩竈市議会では放映されるのは”本会議”と呼ばれる会議だけで、”委員会”は放映されないので、公開されることを狙った場合は、自身の委員会の審議案件についても質問することがあるようです。

”総括”という言葉にあるように、細かいことまでは言及せずに、その事業の目的や基本的な考え方を問う内容になっています。(どのくらい詳しく質問して良いのか曖昧で悩みます)

各議員に与えられた質問時間は20〜30分(分類による)です。

一般質問

一般質問は

「所信を問い質(ただ)す」ことにより、市の政治姿勢を明らかにし、その政治責任を明確にさせ、結果として現行の政策を変更・是正させ、新規政策を採用(事業化)させる

ことを目的とします。
そのため、議会に出てきた議案の内容に限定されず自分の聞きたいテーマについて質問することができます。

多くの議会同様、塩竈市も”事前通告制”が採用されており、始めに質問する内容を予め市当局に通告しておくことで、数値的なデータも含めてしっかりした回答を準備してもらいます。そのため、一回目の質問と回答は出来レース的になってしまいますが、それをベースに続いて切り返しの深い質問を行なっていきます。

各議員に与えられた質問時間は年間2回(1回に付き60分)です。

特別委員会における質問

2月の予算特別委員会や9月の決算特別委員会において、議案の内容に対して行う質問です。

予算/決算は一般会計と特別・企業会計の2つに分類されますが、各議員に与えられた質問時間は、それぞれ40分/30分です。

 

議場において、議員たちはこれらの質問を駆使して活動していきます。

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塩竈市議会9月定例会日程

いよいよ9月定例会も近づいてきて周囲も慌ただしてくなっております。

今日の議会運営委員会では、定例会の議案の審議方法や、誰が一般質問するか、会期、定例会初日のスケジュールなどについて話し合われました。

 

塩竈市議会9月定例会の会期は以下の通りです。

9日13:00〜:本会議『会期の決定』『諸般の報告』『委員会調査報告』『議案の説明』『総括質問』など
(インバウンド関連事業について質問させていただく予定です)

13日10:00〜:総務教育常任委員会

14日10:00〜:民生常任委員会

15日10:00〜:産業建設常任委員会

16日10:00〜:決算特別委員会

20日10:00〜:決算特別委員会

21日10:00〜:決算特別委員会

23日10:00〜:決算特別委員会

26日13:00〜:本会議『一般質問』(質問者:鎌田議員、小高議員、阿部眞喜議員、土見。各1時間)

27日13:00〜:本会議『一般質問』(質問者:菅原議員、山本議員、志賀議員、伊勢議員。各1時間)

29日13:00〜:委員長報告(審議結果報告です)

※ 正式には議会初日(9月9日)に決定しますので、ご参考までに。

 

また、9月定例会よりインターネット配信が始まります!詳細は下記リンクをご覧ください。

http://www.shiogama-city.stream.jfit.co.jp/

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