明日6月15日より6月定例会が始まります。

 

今回は、報告案件20件と議決案件8件の計28件。

一年の中で一番議案数が少ない定例会です。それだけに、一つ一つの案件としっかり向き合うことが出来ます。

 

今回の案件の中で特に注目しているのは、すでに事業が進んでいる塩竈水産品ICT化事業の進捗や港町地区津波防災拠点施設備品等整備事業の内容、脳と身体の健康づくり事業について。

塩竈水産品ICT化事業

塩竈市で製造される水産加工品のデータベース化を行うことにより、流通の効率化や販路拡大を図るのが目的の事業で、6月1日にHPが公開になりました。

しかし、データベースの登録数はまだ少なく、操作性や拡張性、サイトの見せ方や広報も改善の余地がありそうです。今後、どの様に作り込んでいくのかが気になりますので、この点を確認していきます。

脳と身体の健康づくり事業

災害公営住宅に入居する高齢者及びその周辺地域にお住まいの住民の方の閉じこもり防止や健康的な生活を送るための支援として、心と身体の健康について学ぶセミナーや介護予防体操教室、脳トレなどを行う事業です。

今回、この事業の拡充が議案として提出されてきましたが、目的や翌年以降の活動についてが不明確な状態ですので、今回拡充した予算をどの様に使い、どんな効果を生み出したいのか。また、その結果をよく年以降にどの様に活用するのかについて伺っていこうと思います。

港町地区津波防災拠点施設備品等整備事業

マリンゲート塩釜脇に建設中の津波防災拠点施設の、震災伝承施設としての利用に必要な展示物の製作・設置、防災備蓄品等の整備を行う事業です。予算額(5,490.3万円)は示されているものの、具体的な展示物の内容は示されていません。

新しい事業を始める際、特に国や県の助成金等を活用する際は、事業内容詳細が未定のまま、先に予算の確保が議案として上がってきます。定例会の開催時期と助成金等の申請時期の関係でそのようなことになる場合もあると思いますが、助成金等の申請書に記載した情報程度でもかまわないので提示して頂きたいものです。

それも難しいのであれば、せめて目標値(震災伝承施設ならば来場者数など)を示してほしいです。目的には賛成できるものの、目標値が設定されていないと、妥当な事業なのか判断できませんし、事業終了後もその効果を評価することが出来ません。

津波防災拠点施設は、マリンゲート塩釜の東部に位置し、目的が無ければ立ち寄ることのない場所です。そのような場所にどの様に人々を集め、震災の伝承を行っていくのか、確認していきます。

一般質問もおこないます

今回から、一般質問をおこなう時期を変更しました。

今までは2月と9月に行っていたのですが、この2回は予算や決算を審議するボリュームの多い定例会。そこに一般質問の準備まで入ると更に大変なことに。負担を均等化するために、今後は6月と12月に一般質問を行います。

今回の定例会では、『水産加工業労働者の安定的な確保について』『地域資源の保護・管理・活用について』『公共施設のあり方と指定管理者選定について』の3点について質問をおこないます。具体的な内容についてはまたのちほど。

明日からの定例会、気合い入れて参ります。

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