こんにちは!

土見です。

 

本日は塩竈市の総合防災訓練でした。

東日本大震災から6年以上が経ち、塩竈市では防潮堤や避難デッキ、防災拠点施設などの防災施設関連事業も完成が見えてきました。今後はこれらの施設を活用しつつ、災害による被害を最小限に抑えるために、備蓄や普段からの意識付けが大切になっていきます。

今回は事務所のある藤倉町内会に参加させていただきました。

まずは地震の揺れから身を守る

総合防災訓練は1978年6月12日に発生した宮城県沖地震を契機に行われるようになりました。宮城県沖地震では、小規模の津波も発生しましたが、地震の揺れによる家屋やブロック塀の倒壊などが特徴的な災害でした。

避難場所は塩竈第二小学校。夜間を想定しての訓練です。

東日本大震災以降、津波に対する対策が注目されがちですが、地震発生時にまず行わなければならないのは揺れによる落下物などから身を守る事。地震は津波と異なり、警報からわずか数秒〜数十秒の間に揺れが始まります。そのわずかな時間にドアを開けるなど避難経路を確保しつつ、落下物に備えて身を守らねばならず、日頃から動きを確認しておくことが大切です。

(揺れがおさまった後の火元確認など二次災害対策も大切です)

防災照明の付け方を実習

環境に併せて対策を見直す

東日本大震災を機に、家族の中での災害発生時の行動や連絡の取り方を決めたご家庭も多いと思いますが、既に震災から6年の年月が経ち、家族構成や職場などの変化があった方も多いのではないでしょうか。備蓄品と同様に災害対策にも鮮度があります。現在の状況に合わせて、災害発生時の対応を見直していきましょう。災害は何時発生するかわかりません。最低でも自宅と職場や学校にいる時の対応は確認したいところです。

帰りは山道を通ってみました。

防災に対する意識格差をどうするか

指定避難場所となった市内の小中学校には周辺地域の方々が避難してきますが、昨年よりもさらに防災訓練の参加者が減っているように感じました。特に、津波被害の無かった山手の方々の参加数が極端に少なく、意識の差を感じます。

しかし、地震に対する対策はどの地域においても必要ですし、災害は自宅にいるときにだけ発生するとは限りません。

「今、大地震が発生したらどうするか?」

そんなことを想像しながら対策をし、非常時には周りを助けられるほどの余裕を持って行動したいですね。

コミュニティセンターでのアルファ米と豚汁。美味しかったです。

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