こんばんは!

土見です。

現在、塩竈市都市マスタープランの改訂作業が進行中です。

20年後の塩竈の姿、誰が考え都市計画を立てているのでしょうか?

今日は、そんなお話です。

 

13日、第15回都市計画審議会が開催されました。

都市計画審議会は、道路や公園など都市に欠かせない施設の計画決定や変更について審議する機関で、委員は学識経験者(8名)、市議会議員(5名)、関係行政機関の職員(1名)、市民委員(1名)の15名で構成されています(過去の議事録はこちら)。私も、昨年の改選後、そのメンバーとして参加させていただいております。
今回の議案は、藤倉2丁目交差点付近の車線数変更(右折ラインを作る)についてだったのですが、この件に関しては問題なくOK。

 

その後、情報提供として塩竈市都市マスタープラン改訂の進捗や今後のスケジュールが紹介されました。

塩竈市都市マスタープランとは、”概ね20年先の都市像の実現に向け、土地利用や道路をはじめとする都市施設の整備方針、各地域におけるまちづくりの方向性を示すもの”です。前回策定されたのが平成7年度で、現在改訂作業中となっています。

今回は情報提供ということなので、内容についてはしっかり読み込んでからコメントしようと思ったのですが、今後のスケジュールを見てちょっと違和感を感じました。
これまでの経緯と今後のスケジュール

  • H27 10/27 庁内ワーキンググループ(関係課長16名で構成)
  • H27 11/13 塩竈市都市マスタープラン改定有識者懇談会(各産業分野の有識者10名で構成)
  • H27 02/09 庁内ワーキンググループ
  • H28 03/24 塩竈市都市マスタープラン改定有識者懇談会
  • H28 06/01 南部地区地域別懇談会(各地域の町内会連絡協議会と)
  • H28 06/28 北部地区地域別懇談会(各地域の町内会連絡協議会と)
  • H28 07/13 東部地区地域別懇談会(各地域の町内会連絡協議会と)
  • H28 07/22 西武地区地域別懇談会(各地域の町内会連絡協議会と)
  • H28 10/13 都市計画審議会
  • H28 10〜12月 庁内ワーキンググループ、まちづくり懇談会、都市マスタープラン改定有識者懇談会、塩竈みらいまちづくりワークショップ(塩釜高校の生徒と)
  • H29 01月 都市マスタープラン改定素案の作成、庁内ワーキンググループ、都市マスタープラン改定有識者懇談会
  • H29 02月 パブリックコメント
  • H29 03月 塩竈市都市計画審議会、都市マスタープラン改定

多くの会議や懇談会、ワークショップを経て様々な方の意見を取り入れようとしているのは良いのですが、20年後の塩竈を先頭に立って引っ張っていく世代の意見が集められればもっと良いものになると思いませんか?

20年後、この塩竈を引っ張っていくのは、今20〜40歳で忙しく働いている人たちです。確かになかなか集めにくい世代かもしれませんが、この方たちの意見も聞いていかないと、本当の意味で住民が生き生きと過ごせる街にはならないと思います。

市民にとっても、知らぬところで決まった計画に対しては、不満があっても愚痴しか言えません。それはとても哀しいことです。

 

ぜひ、本当の意味で広い世代・ジャンルの意見が取り入れられるよう配慮して頂きたいです。

そして、意見を求められる側も、急がしい中ではありますが、どんどん発言していきましょう!

(発言場所が出来るまでは、私がバッチリ受け付けます!)

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア