9月定例会4日目は産業建設常任委員会でした。

産業建設常任委員会では、産業、港湾、都市計画、上・下水道、治水などに関することについて、調査や審査を行います。

委員は、志賀勝利(委員長)、山本進(副委員長)、菅原善幸、阿部眞喜、今野恭一、曽我ミヨの6名です(敬称略)。

付託議案

  • 議案第61号 塩竈市営住宅条例の一部を改正する条例(市営清水沢東住宅集会所の登録)
  • 議案第63号 平成28年度塩竈市一般会計補正予算(水産加工従業員宿舎整備事業費、漁業集落排水事業特別会計繰出金、インバウンド資源発掘・プロモーション事業費、港町地区津波復興拠点整備事業費)
  • 議案第65号 平成28年度塩竈市下水道事業特別会計補正予算(制御盤移設工事)
  • 議案第66号 平成28年度塩竈市漁業集落排水事業特別会計補正予算(修繕費)

今回、産業建設常任委員会に付託された議案は、以上の案件です。

議案第61号は、新しく出来た災害公営住宅『市営清水沢東住宅』の集会所を条例に載せるための手続き。

議案第63号のうち、

  • 水産加工従業員宿舎整備事業費は、水産加工業の雇用確保のために従業員宿舎を整備する費用を一部補助する事業で、議案が通れば今後交付事業者へと進みます。
  • 漁業集落排水事業特別会計繰出金は、老朽化した設備の改修にかかる費用。
  • インバウンド資源発掘・プロモーション事業費は、先日の本会議で私も質問させて頂きましたが東日本大震災の風評被害が残る東北地方に外国人観光客を呼び込み、観光による復興の実現を目指すために創設された交付金を活用して、塩竈市の外国人観光客の現況把握とプロモーションを行うための予算。
  • 港町地区津波復興拠点整備事業費は、マリンゲート塩釜東側(駐車場)に建設中の津波防災拠点施設の整備費の補正。

議案第65号は、その名の通り、制御盤の移設工事費用。

議案第66号は、浦戸の排水設備の老朽化に伴う修繕費です。

ちなみに、私は別件によりこの日の産業建設常任委員会は傍聴しておりませんので、考えだけを書きます。当日の審議の様子は、後日発行される会議録をご覧になるか、該当委員会の委員の皆さんにお尋ねください。

やはり気になるのはインバウンド事業

今回産業建設常任委員会に付託された議案のうち注目したいのはやはり『インバウンド資源発掘・プロモーション事業』です。国としても積極的に補助を行なっており、これを使わない手はありません。

ただし、先日の総括質疑でも取り上げさせて頂いたように、事業案が塩竈の観光に対する取り組みの現状に合っておらず、しかも予算説明書をみると”各種事業委託料”との説明書きが。やらないよりはやった方がマシだとは思うものの、事業計画を塩竈の観光事情にそくして変更していけるのか、金太郎飴の様に全国同じことしか言わないようなコンサルタントに当たらないか心配です。

(余談ですが、”コンサルタント“と名乗る人たちは皆、対価を成功報酬とした方がいいと思います。そうすれば責任が生まれますし、クライアントに寄り添えない人は淘汰されて行くのではないでしょうか)

この事業は、継続して見ていこうと思います。

 

 

本日のご報告はこれまで!

その他、気になる議案がありましたら、遠慮なくご連絡ください!

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