湯河原に来て二日目。

せっかくここまで来たので観光でも…
ではなくて(いや、それも大切なんだけど)、学生さんたちの研究発表をチェック!今どのようなことが研究されているのか見てきました。

超高齢社会の到来に備えた研究が着々と進められていた

  • これからどんどん増えると予想されている認知症高齢者や要介護高齢者、そしてそのご家族や彼らをサポートする医師、施設職員の意思決定をいかに支援していくか。
  • 施設に入居されているこうれいしゃの食と心身の健康の関連性
  • 高齢社会を支援するロボット(・機械)のあり方
  • 高齢者が安心して暮らし続けられる住環境のデザイン
  • 高齢者が、退職しても社会と関わり続けられる取り組み

など、とても興味深いものが数多くありました。

世界の研究開発の進め方や価値基準のお話も

その他にも、今ヨーロッパを中心に流行り始めているLiving Lab(住民・ユーザーと共に創るイノベーション)の紹介があったり、経産省の方からは、今までの常識や判断基準を見直したうえでこれからの医療のあり方を考えることの大切さを刺激的なデータと共に教えていただいたりと、部外者ながらにとても勉強させていただきました。

地方行政に関わる人はもっと大学や官公庁と繋がりを持った方がいい

二日間を通して感じたことは、地方行政にとって研究のトレンドを知ることはとても大切だということ。

なにせ、大学では数年から数十年先に世に出る問題や技術について研究しているのですから、行政にとって関係が無いわけがありません。

我らが宮城県にも立派な大学がいくつもあるのですから、行政の人も様々な研究発表会や会議にオブザーバーとしてでもいいのでもっと参加してみると良いと思います。もちろん、我々議員もね。

また、今回東京大学のプログラムに参加して改めて羨ましく思ったのが、行政と大学の距離感の近さ。

大学と官公庁の距離感は近すぎても研究に弊害が出そうですが、地方行政と大学、地方行政と官公庁の距離感の近さは双方にとってメリットが大きいと感じました。

どうしても物理的に官公庁から距離のある東北地方ですが、職員を官公庁に派遣したり、逆に官公庁の職員(上がりの人)を職員として迎えたりと、情報や人的な面での距離感をもっと縮めることをしても良いと思いました。
8月1日、湯河原では素鵞神社のお祭りがあったようで、朝から一日中、山車(だし)が市内をまわっていました。

帰りに見ていこうと思ったのですが、バスと電車の時間の都合で早々に撤収!写真を撮り暇もなかったよ…。

お楽しみはまた今度ということで(^^)

 

三浦先生、お呼びくださってありがとうございます!

(今回唯一撮影した写真。ホテルにあった”いずみの湯”すら入り忘れてるし笑)

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